ディティールアップポイントを紹介します。
１.胴体下面
胴体下面、主脚収納部の間にデコイディスペンサーの突起がありますので、これを綺麗に削り落としてください。 また、
アレスティングフック支持部の穴もパテで埋めてください。
２．機首
機首側面にﾚｰﾀﾞｰ警戒アンテナのフェアリングが追加されました。バルカン砲は搭載していないので、砲口はパテで
塞いでください。 また、このため機首下面のメッシュ部も
ありませんのでパテで埋めて整形してください。
３．コクピット
後席の計器盤バイザーの形状が変更されました。 キットのパーツは古いタイプなので、左の画像を参考に改造して
ください。
４．キャノピー
キャノピーの中央枠付け根付近の形状がちょっとだけ変わりました。
５．CCSアンテナ
キャノピーと従来のＶＨＦアンテナの中間にCCSアンテナが追加されました。 形状はVHFアンテナと同じです。
６．MATTアンテナ
ＭＡＴＴアンテナは左の画像のように滑らかに整形されています。
キットの場合も溶きパテなどを使用して継ぎ目を消し、滑らかに
なるように整形しましょう。
７．ＡＬＱ-99
パイロンに搭載するALQ-99ジャミングポッドはハセガワEA-6BやフジミEA-6Aなどから流用してください。
８．参考画像
細部に関しては下記ページの画像が参考になります。
http://www.vaq136.com/lacrosse4/ea18g.html
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