F-20B タイガーシャーク複座型
ARC(Aircraft Resource Center)のHPを見ていたらこのネタがありました。
F−20タイガーシャークは3機のみつくられましたが、すべて単座でした。 ご存知のとおり量産化は
されなかった機体なのですが、どこかで採用された場合、複座型も開発されたことでしょう。 そこで
これを再現するためにF−20の胴体にF−5Fの機首をくっつけたモデラーがいたのです。 それが妙
に変な機体で笑えました。 しかし、模型としてのクオリティーがイマイチだったのでフォトショップでやっ
てみました。この二つともマイナーな機体なので、使える写真を探すのに苦労しました。 完成してみ
るとそれほど笑えないのですが、現実味のあったバージョンなので当然かも。偵察用の機首をつけた
RF-20Aというバージョンも当然のように考えられますね。
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